キム・ドンジュン インタビュー
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キム・ドンジュンにとって、2017年は芸能人生第2幕の始まりだった。7年間所属してきたZE:A(ゼア)から離れ、ソロの道を歩み始めたためだ。
再び新たな出発点に立ったキム・ドンジュンは、今年一年、歌手よりも俳優として頭角を現した。KBS1TVドラマ『輝け、ウンス』に出演したところ、続けてOCN週末ドラマ『ブラック』へと合流。休む暇なく歩みを続けた。
特に『ブラック』で、財閥2世オ・マンス役を演じた彼は、完璧にキャラクターになりきる熱演を見せ、高く評価された。
「良い評価をしていただけてありがたいです。今年2つの作品を終えることができ、光栄で幸せな時間でした。難しいこともたくさんありましたが、“時が過ぎれば思い出となる”と言いますし、苦悩したことも今は幸せに思えます」
先月10日に終了した『ブラック』は、死を守る死神と、死を見ることのできる人間の女性が天界の規則を破り人間の命を救おうと奮闘する物語だ。
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