チャン・ナラ インタビュー
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“童顔女優”。これは、女優チャン・ナラの愛称だ。1981年生まれの彼女は、30代後半となった今でも、時の流れを感じさせない容姿で注目を浴びている。
先月18日に終了したKBS2TVバラエティドラマ『告白夫婦』は、“童顔女優”としてのチャン・ナラの進化を見せる作品となった。
『告白夫婦』は、離婚しようとした38歳の同級生夫婦が、20歳にタイムスリップし互いの愛を確かめ合うというドラマだ。チャン・ナラは劇中、38歳の主婦と20歳の初々しい大学生マ・ジンジュ役を演じ、視聴者を共感させる演技力で人気を得た。
ソウル清潭洞(チョンダムドン)のとあるカフェにてインタビューに応じてくれた彼女は、「相変わらずお綺麗ですね」という記者の言葉に「自然に老けていってますよ」と笑って見せた。彼女のドラマ出演は、昨年3月に終了したドラマ『もう一度ハッピーエンディング』以降、1年7ヵ月ぶりだった。
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