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STAR INTERVIEW

SUPER JUNIOR インタビュー

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SUPER JUNIOR インタビュー

今年で2回目の開催となった「2017 Asia Artist Awards(以下、AAA)」。韓流の帝王、“レジェンド”として今回の「AAA」を輝かせた主役でもある、今年デビュー12周年を迎え正規8集アルバムで帰ってきたSUPER JUNIOR(スーパージュニア)のメンバーイトゥク、シンドン、ウニョクにインタビューを行った。

―「2017 AAA」にてレジェンド賞受賞、改めておめでとうございます。

全員「ありがとうございます」

―賞の名前はどうですか?気に入りましたか?

イトゥク「賞をいただき、この賞の名前は誰がつけたのか思わず聞きました(笑)。でも、イ・スンギさんはさらに面白いベストウェルカム賞でしたね。レジェンド賞で名前が呼ばれた時、僕たちはもうレジェンドの枠なのか…と、恥ずかしさやらいろいろ浮かんできました。ですが、“これから歌謡界のレジェンドになっていけ”という意味でこの賞をくださったのだと思っています」

―まだレジェンドという言葉は慣れないようですね。

イトゥク「正直、まだ早いですよ。僕たちはまだ現役歌手であるということを、皆さんにお伝えしたいです。歌手として活動しながらも特別扱いされたくない気持ちもあり、なんというか、レジェンドと呼ばれた瞬間、後輩たちと比較される、違う時代の歌手になってしまったようで…」

ウニョク「僕たちの考えでは、レジェンド歌手はナム・ジンさん、ナ・フナさん、チョ・ヨンピルさんです。もちろん、僕たちも一生懸命活動を続けていけば、(そのうち)いつかは本当のレジェンドとして認められる日が来ると思っています」

―歌手としてこうしてメンバーみんなで賞を受け取るのも、久しぶりのことではないですか?

イトゥク「たぶん一番最後にいただいた“歌手賞”が2014年『MAMACITA』の時だったと思いますが、その時に比べたら授賞式での姿は結構変わったと思います。あの頃は、賞を受け取って受賞の感想をどう上手く伝えようかと一生懸命考えました。シャワーを浴びながらも一人で感想を言う練習をして。ですが、今回は自然な感じで感想を伝えられたと思います」

ウニョク「え~。横で聞いてればどれだけ練習してきたものか分かるよ。トゥギ兄さん(イトゥクの呼び方)は受賞の感想を『花も時間が経つと濃い香りを放つように、僕たちも歌手として長く活動していきたいです。どれだけ踏まれてもめげない雑草になります』と話したじゃないですか。EXO(エクソ)と一緒にステージの後ろに立っていたんですが、めちゃくちゃウケました。兄さんはコメントを365日言えるように準備してるんですね」

イトゥク「感想を話しているのに、後ろから笑い声が聞こえてくるんですよ(笑)」
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