イ・ジェジン インタビュー
(全3ページ)
バンドグループFTISLAND(エフティーアイランド)のイ・ジェジンが、SBS土日ドラマ『姉は生きている』にて、本格的に俳優デビューを果たした。ドラマが人気だった分、際立った彼の演技力にも多くの関心が寄せられた。
イ・ジェジンは劇中、ナ・ダイン教官(アン・ネサン)の悩みの種である末息子、ナ・ジェドンを演じた。ドラマで両親役だったアン・ネサン、ファン・ヨンヒとコミカルなシーンを作り上げ、脇役の役目を十分に果たした。カン・ハセ(チン・ジヒ)との初々しいロマンスは、各種事件事故が解決していない中での雰囲気を変えてくれるものとなった。
バンド部でギター担当という設定は、FTISLAND内でベースとボーカルを担当してきたイ・ジェジンと重なった。
「今まで少しずつではありますが、作品に出演してきて、同年代とやることが多かったです。同い年だとやはり楽ですが、俳優としては、先輩たちの近くで心得などを学びたいと思うようになりました。これまで音楽と並行してやってきたが故に、レギュラー出演できる作品がなかったのでこの機会を逃したら、もう次はないと思い、出演を決めました」
(1/3ページ)