ユ・ソノ インタビュー
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CUBEエンターテインメント所属の練習生、ユ・ソノはMnet『PRODUCE101』シーズン2で大きな成長を遂げた。
練習生になって6か月ということから、自らを“ひよっこ練習生”と称した彼は“鶏”と呼ばれるまでに成長し、安定した実力を見せつけた。
番組の最初の関門である事務所評価で、ダンスを習うときに一番最初に身につけなくてはならないという基本動作を披露し“ひよっこ練習生”としての第一歩を踏み出した。
「きちんと準備することができませんでした。僕は元からあまり緊張しない方なんですが、初収録の時はすごく緊張しました。他の事務所の練習生を初めて見る場でもあってなんだか不思議だったことを覚えています。ステージでは一つも緊張せず、楽しくてまたやりたいとまで思いました」
ユ・ソノは事務所の評価で一番低い“F”をつけられた。番組の主題歌「PICK ME」のステージでは、練習生たちは評価順によって立ち位置が違った。これにより、彼は照明が当たらない一番下のステージに立った。
「「PICK ME」でF評価を受けたので頑張って準備したのですが、顔にすらライトは当たらず、とてもショックでした。一生懸命踊ったのに映らず、すべてのF評価の子たちがこう思ったでしょう。“大丈夫。もっと良いステージに立てるはずだ”と。F評価を受けた子たちだけで親しくなりました」
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