キム・スヒョン インタビュー
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俳優キム・スヒョンが映画『リアル』にて、ガールズグループf(x)(エフエックス)出身の女優ソルリとのベッドシーンなどについて、ビハインドストーリーを明かした。
キム・スヒョンはソウル三清洞(サムチョンドン)の某カフェで行われた、映画『リアル』のインタビューに答えた。
「エピソードといえば、2人とも見せる部分に対して気を使った結果、お腹に集中しました。セリフを言わなくてはいけないのに、ほぼ呼吸もせずに演じて声が喉からしか出ませんでした(笑)」
―今作では露出シーンが多かったようですね。
「修正されて、長さも長めに調整されていると思います。何しろ(露出シーンは)負担になりますので…」
―青少年が観覧禁止となるほどの映画ですが、それでも出演を選んだ理由を聞かせてください。
「欲が出たのは確かです。他の俳優がチャン・テヨンを演じることを考えた結果、僕が演じたいという欲が湧きました」
―10代の女子中高生ファンが多いと思いますが、今回は観ることができませんね。
「観れるようになるまで時間がかかってしまうことについては、申し訳ないです」
―台本に、思わぬ衝撃的なシーンが含まれていたことについて、どう思いましたか?
「最初に見た時は、そういった“強いシーン”をチェックしました。その後は映画のストーリーを理解していくために、分析をしながらどこどこに落とし穴がある、と頭の中でチェックしていきました。しかしどこからか脱線していって、どこまでを理解しやすくするのか、分かりにくくするのかを監督と相談していきました。なので、自分の物にするまで時間がかかりました」
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