Rain(ピ) インタビュー
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Rainは最後に、次のアルバムについてと、ダンス歌手として自身の活動できる期間がそれほど長くないことにも触れ、正直な気持ちを語ってくれた。
「ダンス歌手も、スポーツ選手のように明らかに全盛期があるじゃないですか。ダンスに自分の体がついていかなくなった瞬間、それ以上ダンスはやりたくないですね。ビートに体がついていけなくなった時が来たら、そこまでだろうと以前から考えていました。たぶん、僕のこういった生き生きとした姿は、あと1,2回程度はお見せできるのではないかなと思っています。
次のアルバムのための悩みは尽きず、どんな姿を見せなくてはならないかとずっと考えています。一番重要なことは、歌手という職業はいつでも新しい姿を見せていかなくてはならないということ。コンテンツが決まらないまま、ファンの皆さんの前に立ちたくはないので、もう少しだけ待っていてください」
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