シン・ドンヨプ インタビュー
(全3ページ)
シン・ドンヨプは名実ともに、今最もホットなバラエティMCの1人だ。観客を圧倒するユニークなトークと臨機応変な対応力において、彼の右に出る者はいない。
特に最近は番組に引っ張りだこで、今MCを務めている番組だけでも9つはある。いわば“馬車馬”のように働き続けているわけだ。
彼が出演する番組の大半は長寿番組で、SBS『TV動物農場』、KBS『国民トークショーアンニョンハセヨ』、Eチャンネル『勇敢な記者たち』、tvN『水曜美食会』がそれぞれ放送800回、300回、200回、100回を突破した。KBS『不朽の名曲』は先月300回記念特集が放送された。
1991年に芸人としてデビューしてから、世代交代の波に飲まれることなく一途に存在感を放ってきたシン・ドンヨプ。“ロングランヒット”の秘訣は一体何なのか。『不朽の名曲』300回特集インタビューで話しきれなかったことも含め、シン・ドンヨプとの電話インタビューを行った。
「自分の出演番組が長く続くことは非常に誇らしいことです。昔は長寿番組について深く考えたこともなかったし、むしろ人気であるうちに降りた方がいいという考えでいました」
(1/3ページ)