パク・サンダラ インタビュー
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元ガールズグループ2NE1のパク・サンダラ(DARA)(33)が自分の演技に対し、「51点」と答えた。
ソウル江南(カンナム)区・新沙洞(シンサドン)のとあるカフェにて、映画『ワンステップ』(監督チョン・ジェフン)で演技に挑戦したパク・サンダラにインタビューを行った。
―韓国映画初主演ですが、いかがでしたか?
「映画出演は初めてでしたが、撮影現場というものはどの分野でも似ていますね。演じることに集中していたので、主演であることに特にプレッシャーは感じていなかったんですが、昨日(のVIP試写会)は違って。やっぱり、いざ映画を(多くの方に)お見せすると思ったら、急に緊張しました」
―ご自身の演技に対する満足度はいかがですか?
「大満足、とは言えないですね。完成した作品を見て、“もっとうまく演じられるのに”といつも考えます」
―点数をつけるとすると?
「答えたら本当に点数が決まってしまうようで言いづらいのですが、『始まりはすでに半分』という諺(※)があるので…51点。これからが始まりという意味で(笑)」
※「どんなことでも、始めれば既に半分は達成したようなもの。嫌なことや苦手なことでも、まずは取りかかることが肝心」という意味
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