コンミョン×カン・テオ インタビュー
(全6ページ)
「コンミョンとは最近疎遠なんです。メッセージ送っても返事来ないし。インタビューのおかげで久しぶりに一緒にご飯を食べました。」(カン・テオ)
俳優カン・テオ(23)は、肉厚のステーキを切り分けながら、向かいに座るコンミョンを冷やかした。コンミョンは「なんだよ、昨日も会ったじゃないか」と悔しそうに答えた。
カン・テオはこの日、コンミョンと一緒にMBCバラエティ番組『私たち結婚しました』の収録に、前日夜遅くまで参加した帰りだった。
「ずっとテレビでしか見れなかったので、現場に行けてとてもよかったです」とカン・テオは微笑んだ。
2013年8月、ファンタジオの5人組俳優グループ5urprise(サプライズ)のメンバーとしてデビューした二人は、練習生時代からの親友だ。
同じ1994年生まれで、ツッコミが絶えないほど二人の仲は格別だった。
ソウル光化門(クァンファムン)付近のあるレストランでインタビューに応じたカン・テオとコンミョンは、まるで兄弟のような名コンビを見せてくれた。
―二人は現所属事務所のファンタジオから俳優デビューしましたが、事務所に入ったのはいつでしょうか?
カン・テオ「僕は2011年、コンミョンが2012年の前半でした。5urpriseのメンバーのうち、練習生時代は僕らが一番長いですね」
―普段からよく会うのですか?
コンミョン「ずっと同じ寮にいたんですが、昨年8月に独立しました。もう一人暮らしなので、時間がある時にしか会えませんね」
カン・テオ「コンミョンが最近連絡をくれないんです。5urpriseのグループチャットがあるんですけど、全然返事しないし、ご飯も誘ってくれないし。超寂しかったです」
コンミョン「電話も時々するじゃん」
カン・テオ「ハハ。どっちも一人暮らしだけど、家がすぐ近所なんですよ。最近は大学の課題をよく一緒にやったりします。二人とも演技学科なので」
―以前は何をして遊んでいたのでしょうか。
カン・テオ「普通にサッカーのテレビゲームをしたり、映画を見たり。普通の大学生と変わらないですよ」
コンミョン「寮生活では一緒にいる時間が長かったですから。外泊も禁止でしたし」
(1/6ページ)