Sechs Kies インタビュー
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「16年ぶりに夢が叶いました。これからは休むことなく活動していくつもりです」
グループSechs Kies(ジェクスキス)がカムバックした。12月1日午前0時、16年ぶりに発表したニューアルバム『2016 Re-ALBUM』には、タイトル曲「カップル」、「キサド」、「恋情」をはじめ、「COM'BACK」、「ロードファイター」など過去のヒット曲10曲と、先日発表した新曲「THREE WORDS」など11曲が収録されている。
アルバム名『2016 Re-ALBUM』は「Re-recording」、「Rearrange」、「Remaster」の過程を経たという意味を指す。今回リメイクされた10曲はYGエンターテイメントのプロデューシングチームによって、聞き慣れたメロディーに新鮮な感覚が加えられた。
12月1日、ソウルYGエンターテイメントで行われたインタビューでSechs Kiesは、16年ぶりのアルバムに、胸が高鳴っている様子だった。
「新しいアルバムは、今の時代に合った“変化”が必要でした。ヒョンソクさんが僕らの歌をYG風に新しくアレンジしてくれました」(ウン・ジウォン)
新曲の反響は良い。タイトル曲「カップル」は同日午前9時、リアルタイムチャートの首位を獲得した。
「応援してくれるファンに感謝しています。『THREE WORDS』に続き『COUPLE』まで上位にランクインして嬉しいです。海外からも反響があってびっくりしました。昔は想像もできなかったことです。反応が良いので、この機会に海外進出したいですね(笑)」(ウン・ジウォン)
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