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STAR INTERVIEW

クァク・ドンヨン インタビュー

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クァク・ドンヨン インタビュー

KBSドラマ『棚ぼたのあなた』と『感激時代~闘神の誕生』などで知名度を上げてきたクァク・ドンヨン(19)が、ドラマ『雲が描いた月明かり』で全盛期を迎えている。同ドラマの視聴率20%突破に貢献し、自身の人気も日々上昇中だ。

クァク・ドンヨンはドラマ終了後も忙しい日々を過ごした。最終回の放送翌日には景福宮(キョンボックン)でサイン会を行い、その後はフィリピンのセブ島で“ご褒美休暇”を過ごした。クァク・ドンヨンは『雲が描いた月明かり』の撮影が終わったことに、まだ実感が沸かないという。

「まだ実感が沸きません。さっきもボゴムさんに会いました。サイン会からご褒美休暇、最終回の後も一緒に過ごして、スタッフたちとも連絡を取っていたので。ボゴムさんも今日インタビューを受けるらしくて、お互いいい話をしようと話したばかりです」

『雲が描いた月明かり』はクァク・ドンヨンをはじめ、パク・ボゴム、キム・ユジョン、B1A4(ビーワンエーフォー)のジニョンなど、若い俳優たちの力が合わさって絶大な結果を生んだ。クァク・ドンヨンは共演者との相性が本当によかったと語った。

「みんな息がぴったりでした。歳も近くてみんないい性格で。お互いのために厳しく助言し合ったりして頼り合う、いい関係でした。私とボゴムさん、ジニョンさんは音楽好きという共通の趣味がありました。ジニョンさんは歌手ですし、ボゴムさんはOSTも歌いました。私も好きです。ジニョンさんの作曲とボゴムさんのピアノ演奏で、3人で歌おうって話したこともあります。演技への情熱も個人的な興味も似ていました」

クァク・ドンヨンは、今作で初めてパク・ボゴムと共演した。クァク・ドンヨンは護衛、パク・ボゴムは王子といて、泣かせる男の友情を見せてくれた。それはドラマだけではなかった。クァク・ドンヨンはパク・ボゴムからたくさんのことを学んだと感謝していた。

「(ボゴムさんと)会うまではどんな人だろうと気になっていました。ドラマ『応答せよ 1988』などの作品を見て、演技力がすごいなと思っていましたが、ボゴムさんからはたくさんのことを学びました。仕事をしているとたくさんの方にお世話になるのですが、忙しいとお礼を言いそびれたりするんです。でもボゴムさんは忘れないんですよね。成功するに違いないと思いました。礼儀正しくて謙虚で、誰からも好かれます。応援してくださる方たちの期待に応えたいと思って、一度でも多く挨拶をしたいのに、なかなかできなくて本人はもどかしく思ってますけどね。ボゴムさんは私を刺激してくれる存在でした」
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