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STAR INTERVIEW

イム・チャンジョン インタビュー

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イム・チャンジョン インタビュー

イム・チャンジョンは当時高校生だった1990年に映画『南部軍 愛と幻想のパルチザン』でデビューし、1995年から歌手活動を始めた。“俳優歴26年”、“歌手歴21年”の2つの経歴を持つ。

いつしか40を超えたイム・チャンジョンだが、彼のヒット曲の売り上げは“トップアイドルクラス”と言っても過言ではない。イム・チャンジョンは9月6日に13thアルバム『I'M』をリリースし、持ち前のバラード曲「The Love That I Committed(僕が犯した罪)」は、半月以上に渡り数々の音源チャートランキングでTOPを記録中だ。

イム・チャンジョンは「最近は本当に幸せだ」と感謝の思いを伝えた。

―最近話題の新曲、「The Love That I Committed」が素晴らしい人気ぶりですが、いかがですか?

「実力のあるアイドルグループを抑えて何日も1位をキープしている事実が信じられないし、不思議な気分ですね。アルバムを発表する前は1日くらい(1位に)なれたらいいな、と密かに思っていました。でもまさかロングランヒットするなんて、思ってもみなかった。とても感謝しています」

―「The Love That I Committed(僕が犯した罪)」のヒットの理由はなんだと思いますか?

「曲が秋の雰囲気にぴったりだからかな。この曲にぴったりなメロディと歌詞を思いついたのも、運でした。色々な要素が、上手くぴったり重なったんでしょうね」

―新曲のヒットで感じたことはありますか?

「最近の歌謡界は、30~40代より、20代の青年たちにとってより身近なコンテンツであることは確かでしょう。でも今回の人気ぶりを見て、30~40代やそれ以上の方々も、若者と同じように音楽を楽しんでいるんだと分かりました。ただ、忙しくて自分の好きな音楽を積極的に表現できなかっただけです。歌手として、30~40代以上の方々の耳まで満足させられるような曲を作るべきなんだと、改めて悟りました」
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