あらすじ
母一人子一人で育った街の問題児ジェホン(イム・ジュファン)はこの日も刑事たちに追い回されていた。
ある日バイクで男性をはね、気になりながらも劇場に逃げ込んだジェホン。一人の女性が歌の練習している姿を見て、突然演劇を学びたいと言い出す。
一方仮面をつけたロックスター ハ・ドソン(テソン)は、記者たちに仮面を取った姿をパパラッチされ、突然引退を表明する。
そんなジェホンとドソン、そしてそれぞれの事情を抱えた人々がハンウル芸術大学ミュージカル学科の試験を受けるために集結した。
両親にミュージカル学科に合格したと言えないキム・ビョンゴン(チョ・ジョンソク)、母の重圧から逃れるために寮を訪れたオ・ドゥリ(イム・ジュウン)、父を亡くしその幽霊と会話するパク・テイ(キム・ジウォン)、天才作曲家イ・スビン(イ・スヒョク)。
そして彼らに変わり者の教授ソヌ・ヨン(オ・マンソク)が登場する。その教授に彼らは悪戦苦闘。歌の本を捨て、ミュージカルを作れという宿題が与えられた。
ヨンに反抗しようとするジェホン。そのせいでふたチームに分かれた新入生たちはバトルの準備を始める。
大学のミュージカル学科を舞台に、若者たちの夢と愛、挑戦を描く!
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