あらすじ
フィリピンで"神"と呼ばれる男、チェ・カンタ(ソン・イルグク)。
現在、彼は世界的なグループ「キャッスル」を所有するハワイの大富豪だ。
鍛えられた体に憂いを帯びた瞳。
容姿と富を手中にしているカンタだが、彼は想像を絶するほどつらい過去と人生の宿題を負っていた。
25年前、カンタは父母の死を目撃してしまったのだ。
父母の敵を取るために、ついにカンタは動き始める。
まずはターゲットの一人、テホングループのカン・テホ会長(キム・ヨンゴン)。
カンタとその一味ビビアン・キャッスル(ハン・ゴウン)らは、復讐のために現場に向かうのだが、そこにはカン会長が裏取引をしていると嗅ぎつけてハワイまでスクープを追ってきた記者のチン・ボベ(ハン・チェヨン)もいた。
カンタ一味はひとずつ計画を遂行していき、会長と対面することになるのだが…。
"神"の代わりに悪を征する男、カンタの正義は悪に打ち勝つことができるのか!?