あらすじ
科学捜査隊で高い実力を誇る監察医ミンホ(ソル・ギョング)は、退職前の最後の事件に携わっていた。
仕事内容は、体をバラバラに切断され、さらに片腕を失ったまま運ばれた女性の司法解剖。
敏腕刑事ソヨン(ハン・ヘジン)の推理により、容疑者は環境運動家ソンホ(リュ・スンボム)に絞られる。
警察に連行されたソンホは、環境を破壊する干潟干拓事業に反対するためにパフォーマンスとして殺人を行ったと自白するが、決定的な証拠がみつからないまま捜査は混迷する。
そんな中、ミンホの娘が行方不明になる事件が発生し、ソンホと関わっていると知ったミンホはソンホを訪ねていく。
ソンホは、自分が遺体に残した謎を解くことができれば娘を放してやると提案してくるが…。
果たしてソンホが残した謎とは?
そして、ミンホは娘と再会することができるのか?