あらすじ
手がける作品ごとに悲惨な視聴率を記録し、早期終了を専門としている放送作家ジホ(パク・ジニ)。
ジホは告白できなかった高校時代の初恋の人ミヌ(イ・ギウ)を思い浮かべながら、修道女のように生きてきた。
ある日、夜遅くまで飲んで放送局に遅刻したジホは、案の定クビを言い渡されてしまう。
その帰り道、偶然にも初恋相手のミヌの車に轢かれ事故を起こす。
ミヌをゲットするため、ジホが考えた嘘が『記憶を失うこと』だった。
だが、簡単に恋が実るわけでもなく、邪魔者で幼なじみのドンシク(チョ・ハンソン)の存在によって状況はおかしくなる一方。
果たして、ジホはミヌと結ばれることができるのであろうか…。