あらすじ
問題児ハン・ジュンス(チャン・グンソク)の両親は、彼の悪事に手を焼き、たった10万ウォンの生活費だけを残して家を出てしまった。
突然両親がいなくなったのもショックだったが、彼をもっとパニックにさせる出来事が起きた。
ある日、ジュンスの前に一人の赤ちゃんが現れたのだ。
赤ちゃんの名前はウラム(ムン・メイスン)。
置き手紙には『父親の名前はハン・ジュンスです』と書かれていた。
心あたりのあるジュンスは元彼女たちに会いに行くが、返ってくるのはビンタばかり。
学校にも行かなければならない、ウラムの世話もしなければならない…ジュンスは困難な状況に陥る。
しかも、ウラムは粉ミルクではなく母乳を求めている。
ジュンスは街中で母乳が出そうな女性を探し回るが…。