あらすじ
ジュンソとミヨンは付き合って2000日目を迎えようとしていた。
何をするにも一緒のミヨン(ハン・ジヘ)に疲れたジュンソ(イ・チョニ)は、ミヨンと距離をおくために、1年間の南極研究活動を志願する。
ジュンソの気持ちを知らないミヨンは、南極生活で必要な物を準備するのに忙しい。
いつもと同じように訪ねてくるミヨンが面倒で、ジュンソは家から出ていってしまう。
しばらくして、ジュンソは自分の耳を疑うような、信じられない話を耳にする。
『ミヨンが交通事故に遭って入院した』
ほんの少し前に会ったミヨンが意識不明の重体になり、病院に駆けつけたジュンソは衝撃を受ける。
別れたいと思ってはいたが、ミヨンが自分の前からいなくなるとは夢にも思わなかったのだ。
ジュンソは、事故の後に自分に会いに来たミヨンの痕跡をたどっていく。
幸せだった思い出と向き合いながら、ミヨンの存在がどれだけ大切だったかを悟るのだが…。