あらすじ
パンドラボックスの中で一番奥深い場所、最後に残ったのは希望。
2022年7月31日、J-HOPEはアメリカのシカゴで開催された世界最大のミュージックフェスティバル“ロラパルーザ”にソロアーティスト、韓国ミュージシャンとして初めてメインステージのヘッドライナーで舞台に立った。ダンスしか知らなかったチョン・ホソクから、世界的なグループ防弾少年団(BTS)のメインダンサーでラッパーになったJ-HOPE。「Dynamite」と「Butter」の大々的な成功以後、彼は初の公式ソロアルバム作業を始める。ソロアーティストとしてのアイデンティティに対する悩みと不安が突然押し寄せるが、J-HOPEは自分に対する勇気と信頼、ダンスと音楽そのものを楽しむポジティブな力で、今や箱から出て世の中を迎えるための準備に乗り出す。
「Jack In The Box」の製作機とリスニングパーティー、“ロラパルーザ”の公演準備から舞台上で飛翔する姿まで、約200日間のアーティストJ-HOPEの日常の記録を盛り込んだドキュメンタリー。