あらすじ 1948年11月、済州島の人々は「海岸線から5キロ離れた全ての人を暴徒と見なす」という恐々とした噂を聞き三々五々と集まり避難をし始める。 一体何が起きているのか理由もわからず山の中に非難した村人たち。 すぐに家に戻れるだろうと温かいジャガイモを分け合って食べ、家においてきたブタの心配、結婚などの些細な家庭事情を話しながら笑顔を忘れずにいた…