あらすじ
タクシー運転手3年目のイクスン(チョン・サンフン)。食べていくために仕方なく続けている仕事だった。
疲れた1日の終わりには、酒を飲む習慣があった彼。その日も酒を飲み、翌日まだアルコールが残っている状態で出社したイクスンに、経理は「昨夜、明日は仕事をしないと言っていたじゃない」と言ってきた。また記憶にないのかと聞かれても全く覚えていないイクスン。
すると、一人の男性がイクスンのもとを訪ねてきた。
昨夜、イクスンが運転代行を頼みその代行をしたのが自分で、料金を払ってもらえなかったために来たという。さらに、その時のイクスンは体中血まみれの状態だったと…。
そして差し出された紙には、巨額を支払うとのイクスンの覚書が。ドライブレコーダーにもその証拠は残っていて…。
果たしてイクスンに何があったのだろうか?