あらすじ
ビューティー会社のCEOハン・チェリン(ハン・チェヨン)。女神のように美しく、優れた才能を持つ彼女は、スポンサー、そして審査委員として「オム・ファタールランウェイコンテスト」に参加。そこで、モデル志望のヒョン・スンフン(ク・ジャソン)と出会う。
モデルとしては少し遅いとも言える30代で挑戦した彼は、元々サッカー選手だったのだが負傷し国家代表選抜を辞退した過去を持っていた。
生きるためにいろいろな仕事をしたが、そこでモデルになりたいという夢を抱いた彼は、このコンテストに参加。
緊張しながらも堂々とした物言いをする彼に、「優勝は無理だ」など冷たくあたっていたチェリンも、彼を合格させプロデュースすることに。
チェリンの力でみるみる有望株へと成長していったスンフンは、いろいろなところから注目されるようになり…