あらすじ
2007年SBC演技大賞で大賞の候補者である女優のオ・スンア(キム・ハヌル)は、ドラマで相手役だったチュ・ヨンウと共同受賞という事実を知ると、受賞を拒否すると言い出す。
それを止めにいったイ・ギョンミンプロデューサー(パク・ヨンハ)はスンアからビンタを食らう。
一方、大事に育ててきた新鋭スターのチェリーを奪われたチャン・ギジュン(イ・ボムス)は、スンアの所属事務所の代表を探すために放送局の中を走り回っていた。
こんなさまざまな事件のため静まる日のないSBCは、5月の編成がパンクしてしまい、スター作家のソ・ヨンウン(ソン・ユナ)にSOSを要請する。
しかしヨンウンは、精神病院で出会ったイ・ギョンミン ディレクターが共同演出だということを不快に感じる。
キム・ハヌル扮する傲慢で勝気な女優と、彼女を主演に起用したパク・ヨンハ扮するドラマプロデューサー、マネジャー(イ・ボムス)、作家(ソン・ユナ)の間で繰り広げられる物語。