あらすじ
1回の特報で、数百億が飛ぶ世界、気象庁。
その本庁に勤める総括2課総括予報官チン・ハギョン(パク・ミニョン)は、原則主義で気難しいことで有名だった。
ある日、予報官が雹の降る可能性を感知。ハギョンに報告し、課長に伝達するよう依頼するのだが…原則主義の彼女は、こんな天気の良い日に5%にも及ばない確率での報告などできないと断固拒否。
そうして報告をせずいたのだが…結局その予報は当たってしまう。
農業や建物など様々なものに被害を及ぼしてしまったが故、責任を取ることとなった課長は、多忙、心理的ストレス、今回の件と次々に重なり心筋梗塞で倒れてしまった。
急遽課長の役割を代役することになったハギョン。するとそこに、豪雨警報の発令を依頼する予報官イ・シウ(ソン・ガン)が現れ…