あらすじ
警察特攻隊のエース、ユン・セボム(ハン・ヒョジュ)は、同級生で警察官のチョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)から情報を入手する。
それは、モーテルで何者かが職員を噛み殺す事件が発生し、その容疑者は特攻隊の教育生から謎の薬を買ったというものだった。
すぐに教育生のもとに駆け付けたセボムだったが、そこには衝撃の光景が…。
その教育生がゾンビのような姿となり、同じ特攻隊員をまさに噛み殺そうとしているところだった。
セボムに襲い掛かってきた教育生。すぐさま制圧したセボムだったが、いつの間にか手を噛まれていて…
すると突如現れた医務司令部中領ハン・テソク(チョ・ウジン)。彼はセボムが感染しているかもしれないと、どこかへ連れて行ってしまう。
そうして様々な検査を受けたセボム。その後独房に入れられるのだが、どこからともなく奇怪な声が聞こえて来て…