あらすじ
チョン・ヒジュ(コ・ヒョンジョン)は、画家として成功しエッセイストとしても活躍している。
そんな彼女の嫁ぎ先は、テリム病院・学校法人の経営者一家だった。
夫アン・ヒョンソン(チェ・ウォニョン)との仲は良好だが、姑パク・ヨンソン(キム・ボヨン)からはいつも冷たく扱われる。それでもヒジュは常に笑顔で、歯向かうこともなく嫁として忠実に家庭に尽くしていた。
ある日、高校生の娘リサ(キム・スアン)がケガをしたという連絡があり病院へ。鼓膜に傷がつき、顔にも傷が。学校からは、リサが教師にぶたれたとの報告がありその一部を撮影していた生徒の携帯を確認すると、どうみてもただの暴力を振るう教師が映っていた。
後日、その教師は解雇となったがヒジュに謝罪がしたいとの申し出が。だがその謝罪には全く心はこもっておらず「あれは体罰です。悪いことをしたのなら正すべきです」とふてぶてしい態度まで。
だけどこの教師…なんだか面識のある人物のような気がするのだが…