あらすじ
頑固一徹のスターシェフ ムン・スンモ(エリック)のもとに、突然娘だという子が訪ねて来た!
両親の経営する食堂にご飯を食べに来たムン・スンモ。結婚もせず、孫の顔も見せてくれない息子に小言が多くなるスンモの両親…そんな両親と一緒にご飯を食べていると、突然、お店に小さな女の子が一人で入って来た。
「まだ開店前だよ、お父さんお母さんは?」
そうスンモの母が声をかけると、その子は、自分の父がムン・スンモであると、彼を指差すのだった…!
全く身に覚えのないスンモは困惑するも、
「おじいちゃんにそう言われた」と言う少女。
埒が明かないスンモは、仕事で海外に行く前だったため飛行機の時間もあり、家をそのまま後にするのだった。
一方、自由奔放な世界的ファッションデザイナーのユ・ユジン(コ・ウォニ)も時を同じくしてスンモと同じ地に。
面識のない2人だったが、スンモのキャリーバッグがユジンにぶつかりそうになったことで初めて出会う。その直後ユジンは意識を失い倒れてしまった…。
病院に搬送され同伴したスンモは、ユジンが意識を取り戻す前に病院を後に。2人の縁はそこで切れてしまった…かに思われたが、帰国した韓国で再会することになる。
それも、自分を父だと明かす子と3人で…。