あらすじ
“僕は君の半分の半分で充分だったんだ”
人工知能の分野でトップを走る巨大ポータル企業“AH”の起業者であり、代表でもあるハウォン(チョン・ヘイン)は、幼馴染であるジス(パク・ジュヒョン)にずっと、片思いをし続けている。
7年ぶりに会ったジスに結婚の報告をされても、気持ちを整理できずにいた。
ある日、ハウォンはジスとの思い出が詰まった曲を耳にし、ふと入った録音室でクラシック音楽エンジニアのソウ(チェ・スビン)に出会う。
ジスとソウは、ひょんな事がきっかけで連絡を取り合うようになり、また、ソウとハウォンも自然と関わりを持つようになる。
だが、ある日起きた悲劇をきっかけに、3人の関係にも、気持ちにも変化が生まれはじめ…。