あらすじ
法曹界の名家出身であるユン・フィジェ(チュ・ジフン)は、大企業ソン&キムの最年少顧問弁護士である。
フィジェは会社重役のスキャンダルを勝訴で収めるなど、目まぐるしい功績を残す。
それを見たソン&キムの重要顧客であるハ・チャンホ(ジ・ヒョンジュン)自分の離婚裁判を、フィジェに任せる事に。
バリバリ仕事をこなすフィジェだったが、プライベートでは最近気になる人が…。
コインランドリーでよく会う女性が気になって仕方ないフィジェ。彼女に近づきたいが、なかなか上手く話しかける事ができない。
そんな中、同期から彼女は自分たちより4年先輩のキム・ヒソン(キム・ヘス)だという事を聞き、彼女も参加する飲み会へ参加する事にする。
そこで初めてヒソンと会話を交わしたフィジェは、ヒソンをその集まりから連れ出す事に成功。
以降、2人は急接近し、晴れて恋人同士となる。
そんなある日、ハ・チャンホの離婚裁判当日、相手側の弁護人席にはなんとヒソンの姿が!
実は、ヒソンの本名は「チョン・グムスク」で、チャンホの妻の弁護人として裁判に勝つ為に、身分を隠してフィジェに近づいていたのだった。
結局、チャンホの裁判はグムスクの勝訴で終わり、裁判後、言葉を失うフィジェ。
「弁明でもしてみせてくれ」と詰め寄るフィジェに、グムスクは「今日は私たちがお別れする日」と、フィジェに別れを告げるのだが…。