あらすじ 消えた20分、外れた航路。 海はすべてのことを知っている 2014年4月16日、セウォル号が沈没した。 8時30分頃と8時50分頃…事故発生時刻の記述は食い違っていて、セウォル号の航路を記録したデータは、それぞれ別の方法で記録されたか、または消えてしまっている。 科学的な分析と資料の収集、4年間の緻密な調査と“ファクト”のみで、まだ何も明かされていないその日を追跡する。 忘れられない「その日」、すべてを知っている「海」。 証拠に証拠で答えなければならない!