あらすじ
神の職場ネクストインのCEOイ・ユチャン(スホ)。アルパゴ級の暗記力を持つ就活生キム・ボラ(ハ・ヨンス)。
天才プログラマーであり、IT企業の代表であるイ・ユチャン(スホ)は、傍若無人で礼儀のない冷たい人として有名だ。
だが彼には相貌失認があり、悲しい過去を持っている…。そんな彼が一生懸命探す“キム・プノン”という名前。それは一体誰なのか?
一方、就活生のためのネクストイン会社説明会が行われ、参加した中の一人、就活生のキム・ボラ(ハ・ヨンス)。彼女は、人工知能AlphaGo級の暗記力を持ち、学生時代は全校1位を逃したことはなく、大学に首席入学までした就活生。だが就職活動は難航し、30社受けてもすべて不合格…。
そんな彼女は、説明会にてイ・ユチャンから侮辱されれる。
「これまで何社受けた?受かった会社はあるのか?落ちた理由を考えてみたことはあるか?俺にはその理由がわかる」
そう話すユチャンに、ボラはイ・プノンであると名乗ったボラ!
その名前を聞いたユチャンは驚き、後日ボラに面接の連絡をするのだった。
だが、そこでボラは一度もイ・プノンだと名乗ったことはないとシラをきる。
それでもユチャンはボラを3日間のアルバイトとして雇用するとこに…。
なぜボラはイ・プノンと名乗ったのか?