あらすじ
一度喰らいついた事件は死んでも離さない熱血刑事ソンボム(オム・テウン)。
同僚刑事が無残に殺害されたあと事件の担当刑事になるのだが、追えば追うほど事件は妙な動きを見せる。
本能から単純な殺人事件ではないと感じとったソンボムと警視庁は、特別に捜査本部を置いて事件に当たる。
ソンボムのパートナーに任命されたのは、FBI出身の犯罪プロファイラー、ホリョン(チュウォン)。
洗練された外見と冷徹に状況を見極めるホリョンは、体当たりのソンボムと度々ぶつかり合うが、2人は捜査網を狭めていく。
しかし、容疑者はことごとく現場からすり抜けていく。
容疑者を見つけ次第射殺しろとの指示が出されて、警察内部にも異常な気が立ち込めるのだが…。