あらすじ
孤児院で育ったジョンス(シン・ドンウク)は、大学進学をあきらめ、離島に渡った。
そこで診療所の所長に出会って仕事を手伝うことになり、簡単な手術までできるようになった。
ある日、大病院の院長の娘ジョンウォン(ハン・ジヘ)が、腹痛を訴えて診療所にやってきた。
所長が留守のため、ジョンスがメスを握らざるをえなかった。
無事、手術は成功したが、ジョンウォンとその家族に医者と誤解される。
ジョンウォンは島民を献身的に世話するジョンスにひかれ始め、やがて2人は結婚することになる。
しかし、医師免許を持たないジョンスは疑惑の目にさらされ、予期せぬ運命に巻き込まれていく。