あらすじ
何者かに妻を殺害された、移植外科専門医であり深夜病院の院長、韓国最高の名医であるホ・ジュン(ユン・テヨン)。
彼が深夜病院を開業したのは、ずばり妻殺害の犯人を捕まえるため。
家に侵入し、妻を殺害した犯人とは、もみ合いとなったジュン。その際、犯人の手に錐を貫通させ、傷を負わせた。そのためその傷を頼りに犯人を捜すことに。
彼は医師を一度辞め、格闘技選手としていろいろなところを転々とするのだった。
だがある日、ジュンは組織暴力団に拉致されてしまう!その拉致の目的は、違法移植手術だった。ジュンの妻を殺害した犯人の手がかりを教える代わりに違法手術をすることを提案されたジュンは、その提案を引き受け、深夜病院を開業したのだった…。