あらすじ
10歳でKAIST(韓国の国立大学)に入学し、ロボット工学を専攻し人類最高のロボットである“人間”を征服するため、韓国医大に入学した奇才科学者ハン・ジヌ(リュ・ドクファン)。現在は神経外科最高医師だが、他の科の知識もその科の専攻者よりずば抜けて持っている。
そんな彼が、死因不明の死体や謎の事件を調査する「韓国医大 地域法務院事務所」の嘱託医となった。お茶らけた性格の彼に、最初は拒否反応を示す者も多かったが、そんな性格とは裏腹の彼の事件解決への努力や、新たな視点から物を見るところなどに徐々に尊敬の念を抱いて行くのだった。
そしてジヌは、警察庁特殊捜査班刑事カン・ギョンヒ(ユン・ジュヒ)と共に、まるでゲームのように研究室と現場を行き来しながら事件の謎を調査していく…。