あらすじ 『ダンスタウン』は“タウン三部作”の最後の作品となる。 都市の恋しさをコンセプトとした作品で、脱北女性の背景を中心としているが、監督は差別される彼女の姿を通して韓国社会を覗き見るナイーブな視点で描いた。 資本主義の享楽とそれによる苦痛をすべて経験する彼女から、北朝鮮も韓国も人生に対する態度は違わないと主張する。