あらすじ
全く運に恵まれない家長オ・テバクは、会社の不渡りにより突然失業者となってしまった。
ソウルで成功したという知人に偶然会うと、ここでも不運。彼の口車に乗せられたテバクは投資をすることとなり、残された最後の担保である“家”をかけて投資するも、案の定全て無となってしまう…。
妻ヨンジャに合わせる顔もなく、自身に賭けられた保険金でも家族に残そうと車道に身を投げ出すもそう簡単にはいかない!
最終的に崖の上に来たテバク。そこで、自殺をしようとしている幼い娘を連れたホームレスと出会うのだが…彼の心境に変化が?!