あらすじ
高校生の頃から、仲の良い友達として過ごしてきたドクス(キム・ビョンマン)とガンス(キム・ジヌ)、そしてウンス(イ・ヨンウン)は、それぞれの個性を大事にしながら、お互いに支えあいながら生きてきた。
月日は流れ、ガンスとウンスは同じ広告代理店で仕事をする事になり、ドクスは父の手伝いで、靴屋として働く事に…。
靴屋として働く一方、町の便利屋としても、人々の頼みを聞いて、雑用をこなしていた。
その後、再び時は流れて、2001年のクリスマス頃。
会社での生活に限界を感じていたウンスは、辞表を出した。
するとガンスはウンスが元々持っていたアイデアを、なんと自分のアイデアとして会社に提出してしまう!
結果、そのアイデアは高評価を受け、ガンスは昇級したのだった。
現代社会での生活に疲れ切っていたウンスは、ドクスたちが営む靴屋のすぐ近くに小さいお店をオープンさせる。
そんなウンスを、全力でサポートするドクス。
傷ついたウンスの心は、ドクスの心の温かさによって、癒されていくのだが…。