あらすじ
国一病院に新しい神経外科研修医として来たユ・ヘジョン(パク・シネ)。今は立派な医師だが、父のせいで死にいたった母、そして母の死後、内縁の女とすぐさまに再婚した父のせいで、怒りに包まれた10代を送ってきた。
高校を退学された日、父に捨てられ祖母カン・マルスク(キム・ヨンエ)と一緒に暮らすことになったヘジョン。祖母との同居初日からヘジョンは問題を起こす。CDショップで万引きをして店主と騒ぎになったヘジョンはホン・ジホン(キム・レウォン)に助けられてその場から逃げられたものの、あとからジホンに捕まってしまい、ジホンを蹴ってしまう。
家に帰って来たヘジョンは、祖母が運営する民泊に住んでいる人を紹介される。しかし、その人はCDショップで会ったジホン!さらには、ジホンはCDショップでの出来事を全て祖母に話してしまい、ヘジョンにとってジホンは"最悪"!
なのに、祖母のために再び学校へ行くことを決め、転校した学校の担任の先生もジホン!
こうして始まった二人の関係は、13年後まで繋がることになる。