あらすじ
時代は70年代の初期。貧しいながらも明るく希望を持って情熱的に生きる4人の若者、ソクジン(チソン)、チョルジン(リュ・スンボム)と、ミンジュ(パク・ソニョン)、ヨンシル(コン・ヒョジン)を中心にして描かれた長編ドラマ。彼らが織り成す愛や、経験する様々な挫折、それに立ち向かってもがく姿を感動的に追っていく。彼らを通じ、人生において最も美しい時期である青春の無限大に広がる可能性と、昨今ないがしろにされている家族の意味を描き出している。
生きることに疲れた中年世代には、若い頃を振り返って郷愁に浸るゆとりを。物質万能主義と個人主義に汚染された若い世代には情熱と純粋な愛と人生、そして忘れがちな家族愛の大切さを教えてくれる。