あらすじ
イ・ヘソン(キム・ヨングァン)は病院の収益より、患者が最優先の熱血医師だが、冷徹で理性的な医師のハン・ウジン(ハ・ソクジン)とはいつも対立していた。
ある日、ミレ病院の院長パクゴン(イギョンヨン)の言葉に逆らい、独断で行動したという理由から漢江ミレ病院に転勤させられてしうヘソン。
一方、患者移送のために生まれて初めてソウルに上京した釜山整形外科のレジデント チョン・トルミ(チョン・ソミン)は、帰りにソウル見物をしようと、漢江の河川敷に救急車を止めた。
そんな時、近くで交通事故が起きて怪我人が発生!トルミが怪我人に声をかけようか迷っている最中にミレ病院の救急室専門看護師パクジナ(ユン・ジュヒ)が処置をし、トルミたちと一緒にミレ病院に患者を移送した。
看護士のジナが医療行為をした事を知ったヘソンはトルミを「医者として最低だ」とののしるが、何も言い返すことが出来ないトルミ…。
ジナは責任をとって病院を辞めようとし、そんなジナを元気づけるためにヘソンは飲みに誘う。
そんな中、シンクホールの発生によりクレーンの転覆事故が発生した。
偶然にも事故現場に居合わせたヘソンとトルミ、ジナは負傷者を治療し、何人かの負傷者をミレ病院に送るが、ウジンから治療を断られてしまい、しかたなく漢江ミレ病院に向かう。
怪我人の治療が終わってトルミが釜山に戻ろうとしたその時…空に複数の虹が現われた…。
さらに木が揺れ、恐ろしい轟音と共に落ちてくる建物の残骸の数々…ソウルは6.5の大地震に襲われた!