あらすじ
世界初の生体工学研究開発で世間から注目を浴びている神経外科専門のジョンウ(キム・ソンス)。
そんな彼のそばには、いつも癒してくれる恋人であり同僚のユギョン(ハン・ゴウン)がいた。
一方、ユギョンの妹ユミ(ペ・グリン)は、事故で視覚障害を負ってしまう。
ユミはジョンウに角膜移植手術を頼むが、視力が回復することはなかった…。
そんなある日、ユギョンの元にジョンウの名前で穴が開いた荷物が届き、箱の中に手を入れた瞬間、ユギョンは右手を切断されてしまう…。
手の切断という医師として最悪状況に置かれたユギョンだが、ジョンウの素早い判断と対応で手の接合手術は成功する。
しかし、手の手術以降、自分の体に異変を感じるようになったユギョンは、ショックから部分的な記憶喪失と精神錯乱状態に陥ってしまう。
そして次第にジョンウとユギョンの周辺で理解することができない奇怪な事件が起こり始める…。