あらすじ
イ・ヒョヌク(Rain(ピ))は、恋人だったユン・ソジョン(イ・シア)を突然の事故亡くした後、逃げるようにして済州島に移り住み、3年間静かに暮らしていた。
もう音楽も恋愛もしないと決めて…。
死んだ恋人を忘れることができないヒョヌクは、ソジョンの携帯電話を捨てられないまま、3年間ずっと大切に保管していた。
そんなある日、鳴るはずのないソジョンの電話が鳴った。
電話をかけて来たのはソジョンの妹セナ(クリスタル(チョン・スジョン))だった。
セナが借金取りに追われて大変だと知ったヒョヌクは、心配になってセナを探し始る。
そしてあるホテルでセナを見つけるが、セナはヒョヌクが姉の元恋人だとは気づかなかった。
セナを助けてやりたいと思ったヒョヌクは、ソウルに戻って父親が理事を務める韓国最大の芸能企画会社『ANA ENTERTEINMENT』で働き、セナを助けようと奮闘する。