あらすじ
事業家の連続失踪事件が発生し、警察は事件解決の為に特別捜査チームを作ることにした。
女を口説く事しか頭にないウォンビン(パク・ミヌ/青年役、ピョン・ヒボン/老人役)、元オリンピック選手で体力バカのガンソクン(パク・ドゥシク/青年役、チャン・グァン/老人役)、人並み以上の観察力を持つが、どこか抜けているウンジ(ハン・ユラ)、そして、一度見たものは全て覚えてしまう能力を持ったジュニョク(チェ・ジニョク/青年役、イ・スンジェ/老人役)と警視庁長官の一人息子ジョンウ(キム・ヒチョル)。
卓越した捜査能力を持った5人の刑事だが、現場ではお荷物扱いされていて"特別捜査チーム"という名の厄介払いだった。
特別捜査チームが発足した翌日、連続失踪事件の被害者が遺体となって発見された。
現場検証を終えた5人はチーム長に報告せず、自分たちの力だけで事件解決をしようとたくらむ。
そして、ウンジ以外の4人で犯人のアジトに乗り込むが、そこで不思議な水槽を発見する!
水槽に入れられていた2人の老人…しかし、水槽に貼られていた紙には「27歳キム・ジョンミン」「25歳パク・ソンス」の文字が…
2人とも20代!?驚きの中でジョンウが呼びかけると、老人たちが目を覚まし助けを求めてきた。
急いで彼らを助けようと水槽に入った4人だが、水につかった瞬間!何故か外見が老人になってしまった!!
しかしジョンウだけ若い…。
老人になった原因も、ジョンウだけが老人にならなかった原因も分からないまま、警察は事実を隠してそのまま警察官として勤務させることにした。
果たして彼らは再び若い刑事に戻ることが出来るのか?