あらすじ
ソウルの江南警察署、強力班3チームに入った新人刑事のウン・テグ(イ・スンギ)は、IQ150でフォトグラフィックメモリーという特殊能力を持った秀才だ。
地方大学の法学部を卒業し、司法試験の1次まで合格したが、ある日突然公務員試験を受けて刑事になった。
警察に対する正義感や使命感は持っておらず、中学生のころに母親を殺した犯人を捕まえるために警察官になった。
犯人は事件を担当していたソ・パンソク(チャ・スンウォン)ではないかと疑っていたテグが配属されたのは、まさしくパンソクが居るチームだった!
テグの他に江南警察署に配属された新人は、手当が欲しくて刑事課に志願したオ・スソン(Ara)や、おもしろそうだからと興味本位で志願したパク・テイル(アン・ジェヒョン)、ただ公務員になりたかっただけというチ・グク(パク・ジョンミン)の3人…。
やる気のない新人に頭を抱える班長のイ・ウンド(ソン・ジル)を横目に、パンソクは「荷物をまとめてすぐに去れ、今日からカンナム警察署は災害地域だ。何もするな!お願いだから人だけは殺すな!」と新人に言い放つ。
その時、出動命令がかかり、4人の刑事としての人生が始まった!