あらすじ
"私に…罪はないです"
祖国に捨てられ、家族まで失って大韓民国に亡命した、最精鋭特殊要員チ・ドンチョル(コン・ユ)。
彼の目標はただひとつ、妻と娘を殺した奴を探すことだけだ。
奴の行方を追いながら代理運転をしながら生きてきたドンチョルは、唯一自分と親しく過ごしたパク会長の殺害現場を目撃することになる。
死ぬ前にパク会長が残したものを譲り受けたドンチョルは、事件の容疑者として目を付けられ、追い回されるようになる。
血も涙もなくターゲットを追い続けるミン代理(パク・ヒスン)まで投入し、隙もなく迫り来る包囲網の中に置かれる事になったドンチョルだが…。