あらすじ
天才パティシエのスンジ(ドンヘ)は、副業として金貸しをしている。ある日未払いの債務者を追いかけていたが、パンダの着ぐるみを着た一人の女に邪魔され取り逃す。スンジはその女と債務者が組んでいると勘違いし、彼女を探すことに。
その女こそがダヤン(ユン・スンア)。
彼女はフリーのフードライターをしていたが、亡くなった父の夢をかわりに叶えようとケーキショップ「パンダカフェ」を開く。しかし経営は不振、パティシエもおらず途方にくれていた。そこでパティシエを緊急募集することに。
その募集チラシを見たスンジはパンダカフェを訪ねる。そこで完璧なケーキを披露したスンジは、見事パンダカフェで働くことが決まった。
店を立て直そうとするダヤンは人気ケーキ店サンノレのケーキの秘密を探るため、面接を受けに行く。
そこで待っていたのはダヤンと幼馴染であり、サンノレの社長ウォニル(チェ・ジニョク)だった。
ウォニルは幼い頃からダヤンに心を寄せていたが、そのダヤンの店に出入りするスンジが気に入らず、ケーキ作り対決を申し出るのだが…。