はじめまして！「ナカ」と申します。

8月から、「韓流大好き！」でコラム連載をさせて頂くことになりました。

このコラムでは、韓国オタクの私が、韓国人留学生との出会いをきっかけに過ごした日々や、留学生たちから教えてもらう韓国の日常をご紹介したいと思います。

来年52歳になる私。
まずは韓国オタクになるまでの道のりを書かせて頂きます。

40歳
『私の名前はキムサムスン』を見て、韓国ドラマにハマる。

そのころ妹がアホみたいに「東方神起」を漁っており、感化されてアホみたいに好きになる。

44歳
地元（山口県下関市）の韓国人街の商店街組合に入り、積極的に韓国の文化を学ぶ。

45歳
商店街組合が韓流ショップを出してくださり、店長になる。
ここから月イチの釜山（プサン）行きが始まる。

46歳
地元のオーナーが引っ張ってくれて地元の韓流ショップの店長になる。
が、すぐに店がつぶれる。
そこから地道に「韓国ペンの会」を開いて友達をたくさん作る。

48歳
関釜フェリーさんと共同で「釜山映画祭ツアー」や「釜山三光寺ツアー」を企画する。

そして51歳の今、この春から韓国語教室と文化教室を始めました。

下関は韓国へ行く船も毎日就航しており、戦後韓国へ引き上げるつもりだった方々が今もいらっしゃるので、日本の中でも、韓国に近い町と言えるかもしれません。

私はそんな町で小さいころから育ったのがきっかけで、韓国の方と仲良くなるにつれ、韓国が大好きで韓国人が大好きになり、今では韓国に夢中になりました！

一番最初に会った留学生がうちに来はじめてから、その子たちとの別れ、久しぶりのソウルでの再会やその子たちの今を始め、「韓国ペンの会」やツアー企画、韓国語教室など…様々なこれまでの活動を綴っていきたいと思います。

少しでも楽しんで頂ければ幸いです！
よろしくお願い致します！（＾＾）ノ