韓国映画界で、“妖精”と呼ばれる俳優がいる。妖精のイメージとはおよそかけ離れた“オジサン”俳優、オ・ダルスだ。 妖精は妖精でも、彼は「観客を呼び込む妖精」。実に7作品もの出演作で、1,000万人の観客を動員している。 同僚俳優からは「すべての監督が一・・・